作者からのコメント
たけしさん、ポイントをありがとうございます。
- あおばさん、ポイントをありがとうございます。
- ただのみきやさん、ポイントをありがとうございます。
- こひもともひこさん、ポイントをありがとうございます。
- 北大路京介さん、ポイントをありがとうございます。
-
夏美かをるさん、ポイントと、丁寧なコメントをありがとうございます。感じることは一緒ですよね。
- ichirouさん、ポイントをありがとうございます。
- イナエさん、ポイントをありがとうございます。
- そらの珊瑚さん、ポイントと、鋭いコメントをありがとうございます。
>当事者でない人の野次馬根性を代弁してしまうのが
マスメディアかも。
その「野次馬根性」に焦点を当てたかったのですが、ごくありきたりのメディア批判になってしまったかもしれません・・。
- 小さな柄杓さん、ポイントをありがとうございます。
深水遊脚さん、たいへん鋭いご指摘、ありがとうございます。
ワイドショーに限らず、「チェックメイト」と言ったなどの報道がNHKニュースでも流されていたことに強い違和感を感じたこともあって、この作品では、殺人犯が発した(あるいは発しようとした)言葉と言うものが、なぜこのように、視聴者の好奇心をそそるのか…という点に実は焦点を当てたかったのです。しかしおっしゃる通り、最終連が雑だったために、単純なメディア批判に終わってしまったと思います。
>稚拙とはいえ、ワイドショーは事件を題材にした創作です。構造的には、私たちの書く詩や散文と同じです。稚拙であるのは、刺激に反応していること、視聴者の興味のツボを心得ていることです。
同じレベルに堕ちないための研鑽は必要ですね。その観点から、最終連は少し雑です。その程度のストーリーはワイドショー側もすぐに用意できます。
いわゆるワイドショーが、創作である、構造的には詩や散文と同じであると言うご意見には反論したかったのですが、この作品で私がしたことは確かに、ワイドショーと同じだったかもしれない・・と思いました。
貴重なご意見ありがとうございました。研鑽の必要を痛感します。
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