作者からのコメント
山人様
 お読み頂き感謝致します。尾崎豊さんは表現者としてもすごいですが、私にとってはとても優れた詩人の一人です。素敵なコメントありがとうございます。
---2013/07/01 16:13追記---
朝焼彩茜色様
 いつも目を通して頂き、勇気づけられるコメントを下さり本当にありがとうございます。

殿上 童様
 いつも目を通して頂きまして本当にありがとうございます。

こひもともひこ様
 いつもお読み頂き感謝致します。ありがとうございます。

イナエ様
 お読み頂き感謝致します。ありがとうございます。

笹峰霧子様
 いつもお読み頂き感謝いたします。お互い愛を求め合っているにもかかわらず愛を与えないふりをして体裁を保とうとするのは何故なのでしょう。恥じらい、プライド、よく分かりませんが現代においては保身というのもあるのかもしれません。凡人なりに私が接してきた書物の中で人間は愛の為に平気で命を落とします。捧げるといった方が適当でしょうか。書物は時代を反映します。それに比べ今は愛の前にそれを育む人間関係が希薄であるような気がします(もちろん自分も含めて)。その希薄さを私の半身が否定します。そして詩が生まれます。実はある意味天邪鬼な私がとても寂しい気がしてならないのです。コメントありがとうございます。

中村海月様
 目を通して頂き感謝致します。実は私はこの詩を公に投稿すべきか悩みました。なぜなら私にはこの詩が未完成な気がしたからです。正直に言いますとまずカモメである必要は特別なかったのです。私は、群れを成していて瞳のあるものであれば何でもよかったのです。サルでもいい。でもサルだとどうにもうまくゆかないのです。なるべく人間から隔たりのあるものでないとこの詩は成り立ちません。感情が人間に近いようなものだとダメなのです。じゃあなぜカモメ?の問いには自分でも答えられません。きっと幼い頃の記憶とでも言うでしょう。それくらいの意味合いしかありませんでした。中村様の中である考えが浮かんで頂けたのならそれはとても素晴らしい事で私も嬉しいです。
 この詩の中で私が言いたかった事はやはり愛なのです。私の好きな詩人の一人に「群集の中の孤独を愛する」人がいます。ただ現代に生きる私達がその人の言葉の表面だけをすくって、孤独が好きだと簡単に言いその孤独の為に自分を追い込んでしまうようなことにはなってほしくなかったのです。本当に孤独を突き詰める人にこの詩はおそらく届かないと思います。少なくとも私の意図通りには。この詩はある意味グレーゾーンに佇む人向けです。孤独には割と耐えらえるけどやっぱり誰か話相手が欲しいなぁ、みたいな。
 だらだらとすいません。詩の受け取り方など人それぞれでそれが詩の魅力でした。恥ずかしいのでもうやめます。素敵で有意義なコメント、本当にありがとうございました。





---2013/07/02 15:00追記---
梅昆布茶様
 いつもお読み頂きありがとうございます。
---2013/07/05 21:43追記---
北大路様
 目を通して頂き感謝致します。ありがとうございます。
---2013/07/06 12:59追記---
川瀬杏香様
 目を通して頂き感謝致します。素敵なコメントありがとうございます。
---2013/07/16 21:27追記---

戻る
編集