作者からのコメント
岳樺(だけかんば)の別名、草子樺という樹木の樹皮は、日本の紙のルーツのひとつでもあったようです。

---2013/06/11 13:41追記---
---2013/06/12 10:43追記---
鵜飼千代子さん ありがとうございます。 
松岡真弓さん ありがとうございます。
 こちらこそ、感謝です。
 風の強いところで育つとネジ曲がるような樹になるらしいとのこと。強い樹木ですね
 白樺はそれに比べると、美しいお嬢さまっていうきがします。
 もともとははいだ樹皮そのものに文字を書いたりしたらしいです。
 「焚きつけ」として使われていたのですね。もしかしたら、樹に含まれる精油のような もののせいかもしれませんね。森で迷った人や狩人なんかは、きっとそれをはいで火をおこしたことでしょう。
はいだものの上に書き付けたことはないのですが、簡単にデリートできるネットで書くこととは、その重さ、というか覚悟が違ってくるように感じます。 
 最近自分の過去作を見直すことがありまして、おおよそそんな覚悟のない詩を書き連ねてきたことかと、ため息をついたところでした。

ネコもどきさん ありがとうございます。 

ただのみきやさん ありがとうございます。 
 はぎとられたものの気持ちはわかりませんが。

北大路京介さん ありがとうございます。 

十六夜KOKOさん ありがとうございます。 美しさを感じていただけて、嬉しいです。
 
殿上 童さん ありがとうございます。 
ぎへいじさん ありがとうございます。 
Astraさん ありがとうございます。 
笹峰霧子さん ありがとうございます。 
 
---2013/06/12 11:16追記---

---2013/06/12 11:18追記---

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