作者からのコメント
新貝 常 さま
 ポイント、コメントありがとうございます。この散文を投稿した前日に新貝さんの散文をコメントしつつ読んだことが、ネット上のコミュニケーションのくだりに影響して、ついその部分に力を入れてしまったかもしれません。語学の勉強では、異文化交流を目指す、ということがいわれます。異文化というのが国籍の違いだけではないということがネット上の言葉のやり取りで実感します。すれ違いもありますが、理解しあえる瞬間もあるのは確かです。それを拾い集めれば、交流に希望が見出せるのかもしれません。


N.K.さま
 ポイント、コメントありがとうございます。
 本文中にも少しだけふれましたが、基本1500語とその派生語には知っているつもりで知らないようなことが数多くあります。少々不完全であってもその1500語で意思疎通が可能になるということは、1500語にそれだけの力があるということです。その力を十分に引き出すことができるように訓練することは、次の3000語レベルなり4500語レベルなりの単語を覚えることよりも、もしかしたら難しいことなのかもしれません。何とかなる、というより、質の違うしんどい勉強が必要になるのかもしれませんよ。また実地の場面で基本1500語とその派生語だけに頼るのは、職人芸並みに難しいことかもしれません。
 でも確かに、基礎のレベルをどこに定めるかは個々の学習者の選択することですが、有無を言わさず覚えることは必要かもしれませんね。言葉は、人の心は、理屈で説明できるものだけではありませんから。


街波茜 さま
ポイント、コメントありがとうございます。なかなかタフな状況ですね。でも使うことで磨かれて行く効果は大きいと思います。グロービッシュそのものは極端すぎて私も信じきれていませんが、簡単なものほど大事にしなければいけないことは確かです。日本語が適度に混じって、学習のアドバイスもある週刊英字紙はいいかもしれません。


たま さま
ポイントありがとうございます。
戻る
編集