作者からのコメント
小原 あき 様
ポイントありがとうございます。

苺蝶 梓 様
ポイント&コメントありがとうございます。
難しいだけに、成功すれば双方にとっていいものです。

緑川 ぴの 様
ポイント&コメントありがとうございます。
覗き見の限界に気づき、超えてゆくことが大事だなと
いろんなことで最近感じます。



---2007/06/08 18:29追記---
風見和於 様
ポイントありがとうございます。

山田せばすちゃん 様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。なにか物足りない部分が
あるのかもしれません。文章技術その他諸々に。

渦巻二三五 様
コメントありがとうございます。
ニカニカして読んでいただくのも嬉しいな、と思いました。
シチュエーションがユーモラスじゃなかったら多分書いていなかったので。
どの方向にも膨らませられる分、もっとユーモラスなところを強調しても
よかったのかもしれません。



---2007/06/10 18:15追記---

umineko 様
ポイント&コメントありがとうございます。
相手の領域に深く踏み込むことによって作り出した状況に自分が責任をもてるか否か、
それを大事にしなければなりません。厳しさがそこにあるのかもしれません。
踏み込んだ先に、秘密、刺激、安心感、いろんなものを相手と共有する
楽しみがあり得ます。今回、安心感の共有に向かって動く姿を描きましたが、
別のあり方もまた可能です。今回否定した法や社会倫理からの逸脱も、自分勝手では
なく相手との共犯ならば必ずしも否定されるものではありません(人を殺したりとか
しなければ)。本当に深いものです。


---2007/06/11 20:43追記---

はらだまさる 様
ポイントありがとうございます。

---2007/06/13 18:02追記---
蛾兆ボルカ 様
ポイントありがとうございます。

---2007/08/23 00:27追記---
泉下イチイ 様
ポイント&コメントありがとうございます。
女性下着のバリエーションの多さとか、ランジェリーショップで
普通に買い物を楽しめることとか、けっこう女の子が羨ましかったりします。
男性用だと専門店がほとんどないから。ここ数年アイテムは増えているけれど
どれも何となくぞんざいな気がするし。なんだろうな、この差。どこから来るんだろう。



---2007/10/04 11:42追記---
この散文にはセックスという言葉は登場しませんし、それを連想することも必要ありません。
むしろその連想は邪魔になるでしょう。無関係というわけではありませんが、むしろ男が
ポルノグラフィの対象としてではなく、着衣のひとつとして下着に関心をもつ様を書いたつもりです。
両者の違いは本当に微妙な差でしかなく、私のなかでもそれらは混在しています。しかし
放っておけばポルノグラフィーの部分だけが強調されて「フェチ」だの「お宝」だの、
ろくなイメージがついてまわらない状況です。そういうのはもういらないと思うし、少なくとも
私がここでそれを書く意味はありません。アウターのファッションを観察するときの関心と同じように
インナーの装いに関心をもつ(人として最低限のマナーは守った上で!)そんな様をアピール
できたらなあ、という思いでこれを書きました。

成功していないとしたらただただ私の力量不足です。



---2007/10/13 21:11追記---
石畑由紀子 様
ポイント&コメントありがとうございます。
(お久しぶりです!私も読んでもらえて嬉しいです。)

 ことは服を着るという行為に深く関係して来ますね。仕事、休日の散歩、雨の日、晴れの日、デートするとき、一人になりたいとき、それぞれに着る服が違ってきますものね。着る人にとっての感覚と、それを見る人にとっての感覚もまた違ってきます。この散文は見る人の視点で書いていますが、着る人の感覚を無視する限り分からないことがたくさんあります。しかも人によってそれは大きく違ってくるでしょう。もしもセックスと結びつけるとしたら、服を着ることでどんな気持ちを「着て」いるのかをちゃんと分かることもセックスの欠かせない一部分なのではないか、と思います。自分のなかにある「着る人」の感覚を見つめつつ「見る人」の感覚を研ぎ澄ましたならば、もう外から見える見えないは些細な違いでしかないでしょう。別にファッションに詳しくはないし、センスもそれほどよくはないですが、最近はこんなことを考えます。

(「脱がされるときのことを考えているからだぜ」云々は論外!それを言ってはおしまい。恋愛のフィールドにおけるレッドカード!!次の一試合出場停止!!!と私は思うんだけど雑誌で公言するおバカさんもいるのですね@笑。とはいえ多くの男はそんなものでしょう。ポルノグラフィーの引力は男にとって抵抗するのがとても難しいものです。それも十分わかった上で今回は引力に逆らって見ました。そして逆らってよかった。新たな視点を得て、それに自信が持てました。)




---2007/11/19 06:09追記---
sadame 様
ポイント&コメントありがとうございます。
エロティシズムについて私は表層的にしか考えていなかったことに気づくことができました。感謝いたします。巷にあふれる男だけで閉じた安っぽい性に関するさまざまなものから、いったん下着にまつわるものを切り離す作業を今回この体験およびこの散文ではしました。次の課題は、表層的でない、男だけで閉じていないエロティシズムの模索かもしれません。ディスプレイについては、女性用はもちろん男性用も種類が増えてきているので、実際に着る人の姿形との組み合わせで無限のパターンがありそうです。それぞれの体形に最もエロティシズムを強調できる下着が存在しうるのでしょう。現実にはカタログでも売り場の陳列でも、理想的な体形のひとが清潔にオシャレに着こなすイメージしか強調されません。こちらが求めない限り、想像力が発揮されずに無限にある可能性に気づかないままなのでしょう。型にはまらない、ましてや型にはまったイメージに振り回され卑屈になり罪を犯すなどもってのほか、そのうえで、充実したエロティシズムを楽しみたいものです。
---2007/11/19 06:31追記---

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