ポイントなしのコメント
[恋月 ぴの]
「作者より」を拝見して: 1.批評・批判の対象は公に発表されたものに対してであり、作者自身、作者の思惑とは何ら関係無いことは承知されておられると思います。ですから、作者の本音として、そうは思っていないとコメントされても意味をなさないと考えます。 2.窪さんのHP拝見したのですが、詩の朗読会に関わっておられるとのこと。「言鳴り」については実際に覗かせていただいた訳ではないのでなんとも言えませんが、自分の数少ない経験(朗読会への聴衆としての参加経験)から判断すれば、朗読される詩作品は既存の所謂現代詩とはかけ離れた、遊離したものが多いように感じます。窪さんはそんな現場に関わって肌で感じられている訳ですから、詩に対する考え方がもう少し寛容であってもよいのかなと思ってしまいます。
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