ポイントのコメント
[The Boys On The Rock]
>破壊するのが目的でなく
>走るのが目的であった時代には
>少し太いだけで
>バルーンタイヤと呼ばれた
オート三輪の詩集を計画されているのでしたね。走っている実物を見ている世代の私には、オート三輪は祖父の乗っている古い珍しい車という印象しかありませんでした。運転している祖父も走るのものやっとだったという記憶があり、今にして思うと走る目的以前に困難をたくさんか抱えている時代だったんだと思います。ただ、途上の希望みたいなものが明るく差し込むような時代だったのでは友思います。そのノスタルジーとその奇妙に明るい光を感じさせる詩ですね。
戻る
編集