ポイントのコメント
[銀猫]
学生の頃アルバイトをしていた書店で、遠藤周作先生のサイン会なるものがあり、間近に憧れの氏を見て硬直していたことを思い出しました。お隣に腰掛けてお茶を飲むという、たいそう恵まれたシーンがあったのですが、思ったよりずっと長身であったこと、すらりと長い指先だったという印象しかないのは緊張してたのですね・・。確か「深い河」が最後の作品となったのでしたっけ?中学生の頃から変わらず好きな氏の作品を、読み返したくなりました。
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