ポイントのコメント
[菊西 夕座]
もの言わぬ榊との心の会話が新鮮で、なおかつ清めの装置(機械的に装置というのは語弊があると思いますが)として機能しているところに感銘を受けました。それはつまり、榊が空調機よりも涼やかで清く凛とした存在となっている点に、環境破壊や温暖化への反省をへて猛暑へ立ち向かう新たな(と同時に古風な)姿勢がみえたという意味で。
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