ポイントのコメント

[洗貝新]
蝸牛三部作。これはさすが古文学を読んできたお人の作品だな。という印象もします。なにやらと妖しく『月と日と刀』丸山健二の裏淫行編を読まされた気分で、黒い大きな眼の船虫になって薄暗い海岸の縁を這い廻りたい。と思いました。 ※ 既にご存じだとは思いますが、こちらに在籍してる諸氏で掌冊子を作ろうということになっています。お名前を公表して多くの詩集を出されているあなたには枠を設けるようにりつさんに提案しています。もちろん無料です。出来上がれば進呈という形を取らせていただきます。一作でもどうでしょうか。こちらの作品でも他詩集からでもかまいません。リクエストなどありましたらりつさんのホームページのほうへ御足労ですが、訪ねてみてください。先ずはお返事だけでも承りたく、お願い申し上げます。 ---2025/08/05 01:10追記--- ---2025/08/08 09:54追記---

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