ポイントのコメント
[森田拓也]
こんばんは 死、という言葉、感覚が強く色濃く表現された 詩ですね。 死者たちの魂が問い掛ける、 このフレーズ、すごく考えました。 死者たちの魂、が意味するものを。 何となく、やっぱり、詩の書き手の ひだかさんの心の中に存在する死者かな。 でも、怖い意味の死者ではなくて、 ひだかさんの、心の中にある、今まで詩で 使わなくて葬って来た言葉、 あるいは、ひだかさんの心の中の思い出かな。 言葉、詩作に根深く関係している、 死者たちの魂、と感じました。
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