ポイントのコメント
[足立らどみ]
この作者、以前、ホワイトペーパーのやりとりがあった記憶の
ある方だけど、やはり、ませた青年というより幼心のある老人
というより、作者の学年カラーを感じながら書ける書き手なの
だろうと感じる。
へんな例だけど,1983年生まれの元園芸王子の三上真史さんは
あの世代にたくさんいそうな求めたい理想像となっている人だと
思っていたけど、この作者はどこを目指しているのだろう。
読者として今後も期待したい。
なんて書きこみしながら自分を翻ってみると、
いつの間にか、歳をとってしまい少し哀しい
たそがれて子どもの消えた公園のベンチにひとり夏風ひと吹き
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