ポイントのコメント
[アラガイs]
このような思いが胸に蓄積されていくと受ける一市民として不平不満は罵詈雑言になって対象者に向けられるわけですが、こういう常に不平不満や愚痴にする者には不幸から逃げられなくなると美輪明宏先生などはおっしゃっておられます。ですが、ですよね。大小の違いはあれども多少の不平不満は誰にでもあると思います。一市民としてその不平不満をどこに向かわせればよいのか。胸に溜めて堪えていればばよいのか。不平不満も事によります。常に不平不満から逸脱できない者には、熱帯夜の寝床に響いてくる小川のせせらぎ、としてしか耳には入らないのであります。
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