ポイントのコメント
[鵜飼千代子]
>行間に語らせるのが詩の技法の最も難しく、又、要諦となるものです。 >行分けしても、つなげて読めば行なしの散文になってしまふたぐひの詩には、 >始めから終りまで全部が説明、といふものが一般に多いものです。これにも気をつけませう。 処女詩集を上梓する前に元日本詩人クラブ会長の筧 槇ニ氏に私書をいただき生前「ネットからはじまる詩人に読んでもらいたい」と許可をいただき公開している文章です。リアルの詩の仲間がこの詩を持って来たら言っただろうと言うことを書きました。 ネットから入る人が増えて、同人誌で先生詩人に出会う事が少なくなった事を知ることから始めましょうか。こうした覆面の場所じゃないと距離感、失敗しかねないです。(--;) 筧さん仰る「行間」から、わたしは「間」「読み手」を受け取りました。まったく滑っていて天を仰がれてしまうかもしれませんが。みんなにバトンを渡します。?(?????)? ---2021/04/12 19:57追記--- ずっとハラハラしていることを打ち明けますね。 「いいですね」とコメントするのは気をつけて。 誰が来ているのか分からない場所です。(有名詩人がお忍びとか)「どの立場で他人の詩を評価してるんだ」と、リアルに場外乱闘しないかと、母親の気分でオロオロしています。(笑) 「ここが好き ここは苦手」と自分の好き嫌いでコメントすると、地雷は踏まないし、コメントを書いてくれたことを喜ばれるように思います。 ご健筆を( ´? ? `? )?
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