ポイントのコメント
[まーつん]
(永遠に)見つけられない物語とは、実現しない可能性に似ている。 それを希望と言い換えてもいい。 希望はいつまでも在り続ける。例え誰一人信じていなくても。 言葉は多分理性の実体(と言っても触れることはできないけど)で、夢や希望はその理性を超えた何処かにある。 人が何も成し遂げられないまま老いていったとしても、 皺だらけの理性が諦めに染まっていったとしても、 希望が失われることはない…それを優しさと呼べるかどうかはともかくとして。  僕なりの受け止め方として。
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