ポイントのコメント
[ゴースト(無月野青馬)]
この作品と、リンク先の文章を読みました。 ・・・一読して、これから先も、何度も読むことになる作品だと思いました。 宴の1日目のギオンパークの様子は、 1行詩だったり、 >『ボムの星マン』という童謡のような幼い子が見るアニメの主題歌 だったり、 >落語 だったり、 >詩らしい詩 だったり、 >仕事のないおじさんと死刑囚が出てくる詩 だったりして、 まるで、現代詩フォーラムだなと思いました 笑 >Darkness pot というバンド名、 >「やみなべ」 という愛称もいいなと思いました。 これも現フォみたいで。 そして、 リンク先の文章を読んで、 >「道の分かたれた四本足のけものと二本足のけものが、一緒になって秋の訪れを祝う」ための宴会。 >人間と獣は、「ポムの星」と呼ばれる実を食べて耳や尻尾、鱗や羽の生えた人間の姿になって宴会に参加する。 これらの箇所を読んで、衝撃を受けました。 宴の2日目。 この2日もとてもよかったです。 シーナが、 >もしかしたら詩は言葉ではないのではないのだろうか と思う場面と、 >4人のジャムセッションで作り上げた最初の曲 を演奏することが、 折り重なり、 これ以上ない詩が、 現出している光景が、 この詩の自負になっていると思いました。
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