ポイントのコメント
[アラガイs]
正鵠を射る。なんて諺もありますが、創作に於いて集中力に長けたお方なのでしょうね。よけいな言葉は極力省かれて的を目指す。 しかし、しかしてその空弾や如何に。 一連から二連目にかけて。 ちょっと肩透かしを食らった印象がしました。 作家に多く見受けられる夢の設定。これは用いると都合もよい移動場所だからです。ここはもう一工夫迫力も欲しいところ。 悪魔が弾丸にささやきかけるとか、弾丸が生き物のように乗り移る姿だとか…。 空弾を撃つ。外す。遊び心もときには必要かな、なんて… ごめんなさいね、勝手気ままな感想ですからね。気にしないでください。
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