ポイントのコメント
[服部 剛]
「〜だ」と繰り返される断定に決意が感じられ、力強いです。 1連目の 「小数点以下の自分」「胸に抱いたひんやりとしたナイフ」 2連目の「大地に残した爪痕から滲み出る希望」という 描写が印象に残りました。 そして3連目の「涙よ輝け」と「もっと輝け」の最後のひとこと から伝わって来るものがあり、感動しました。 今、自分が読みたい気分の詩だったので、読めて嬉しいです。
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