ポイントのコメント
[そらの珊瑚]
守るべき愛しい命を腕のなかに確かめることで、かろうじて私も母になれたのかも、と過ぎ去った日々のことを思い出しました。 雷雨という激しさの中に母の静かな強さみたいなものが対比させられていて、なんともいえない深い余韻が残りました。
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