ポイントのコメント
[まーつん]
面白い、というか、夢の中のくだりは絵本や映像で見てみたいですね。 それに寓意が込められていると感じさせる夢の中の展開や、 視覚的に極めて美しい幻想的なイメージに魅せられてしまいます。 最後にたどりつく薄ら寒くなるような自戒が、このエッセイに、 ありふれた空想的な話から隔たった凄みのある雰囲気を与えています。なんて、批評家気取りですが。
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