ポイントのコメント
[アラガイs]
形而上学的に解説しておられますね 。 先日美術館で見た亡き彫刻家佐藤守良の作品。素っ裸で深々と目が隠れるほどに帽子を被り腰かけている女性の像には、まるで一点だけを彷徨い思考するかのような迫力のある緊張感を感じて、わたしは彫刻のまわりにある空間の存在を認識させられ時間が止まってしまいました 。みつめられているな 。そんな気がしたのです 。
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