ポイントのコメント
[HAL]
まさかもう一作あったことに気がつかず 素通りしてしまう所でした。 実に読ませるお見事な作品です。 敢えて文章を切らずに詠まれていたところが 見事ですし、そこに述べられている真実の匂いが 元の文章の切り方になったとき それは鋭い刃物のようでした。 また同時にあの表現し難い酸い暗室の匂いが ずっと余韻となって残っています。 でもそらの珊瑚さんの調子はいかがかと 心配する立場ではないのは重々承知で 少し、心配しています。
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