ポイントのコメント
[HAL]
絶妙な詩(うた)としか申し上げようが ないのです。懐かしい光景のなかに ささやかに織り込まれたこちらとあちらの この時期だけの出逢いが終わろうとする美しい 切なさと淋しさ。ぼくにも一年に一度でいいから もう生亡きものでも会いたい命があります。 独り身では迎えることも見送ることももうできませんが。 そう意味では罪な詩だなぁ。
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