ポイントのコメント
[ヨルノテガム]
あ どうも とても面白かったです 僕も絵描きなので こういう文章に会いたかった というか 美術の散文がココで読めるとは 思ってなかったので 少しビックリと 興味を持ったし なかなかディスコミュケーション という概念や 意志の断絶や意志の疎通の できない表現ということにイメージが膨らみました >あるものが失われるというのは、非常に大きなことです。 >コミュニケーションが失われた状態、つまりディスコミュ >ニケーションにも、これは言い当てることができます。 >そして、失われたものは、なかなか取り戻すことができません。 僕は リハビリ なんかを当てはめて考えたりして 人間が考えている 完全なモノや完全な状態 って とても完全じゃなく不完全であるのではないか とか 病気をしたことがない人が 病人の気持ちがわかるのか とか むしろ 創作表現も今は 断片的な不完全状態で 提出されることによって 完全や完成を 拒否したり 想像させたりするものだったりします または 想像させること こそが目的だったりもする のかもしれませんね または かつて意志の無い物として扱われたモノに 意志をわざわざ疎通させる空間を 作ったりする 提案美術 みたいな感じかなw 気持ちや心 のような不安定なものを 言葉を道具として 紡ぐ詩なんかも 不完全な断片、または 或る完全な断片 なのかもしれませんね >わたしたちは、自然の状態として、物事に働きかける >ようになっているように思います。相互に関係しあう >ように生まれついていると思います。 この言葉も印象的でした なんだろう 文化がマニアックになってきたというか 人間が相互に関係し合うのに いちばん時間と間が要る というか 一人の人間の寿命以上の総合的な意志や思考を 持とうとする視点を 探しているようでもあります 完全を求める不完全な回り道を人類は探し回ってるのかなw また美術散文書いてください 面白かったです
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