ポイントのコメント
[鵜飼千代子]
続けて読ませていただいています。 わたしは詩の世界で政治的な立場に関わりたい訳ではなく、実作と、実作の為の 栄養を取ることを第一に考えていて、これまで勉強をしなかったので詳しく知りま せんし、必要とならなければこの先も勉強することはないと思うので、異論や反論 という形ではなく、次作以降へのリクエストのような感覚で書かせていただきます。 いつからか、「モダニズム」と似て異なる「やおい」が現代詩に入り込んできたと思 います。「入り込んできた」というのは、書く人がいるということでなく、「強く評価す る人」が出てきたということです。現在は昭和のプロレス興行のように「カタワモノ の見世物興行」という意味合いが大きいように思っていますが、このまま増えて行 けばやがて評価する立場になってくると思います。 今も日本の詩は、刻々と真綿で首を絞められていると思っているのですが、この 「やおい詩」についても、何かお話があればと期待しています。 やおいwiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%8A%E3%81%84
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