ポイントのコメント
[ヨルノテガム]
あ どうもこんにちは ほとんどはじめましてですね
たまたま今見てて 前の話も思い出して
散文読んでみると なんだかわかり易く書き加えられてて
面白い表現が沢山あって良かったです
>拡大したり縮小すると、それだけの操作で、僕たちが
>知覚することの出来る対象物の性質や意味が著しく
>変容してしまう可能性はある
32インチ Y/N も面白かったし
>監獄やどうぶつ園の檻の鉄格子をそっくりそのまま
>拡大してしまえば、中にいる者にとってのその鉄格子の
>意味もまるで変容してしまう
この例え スゴク面白いですねw なんだか散文というより
詩のアイデアが詰まっているような文ですねw
>主観を超えてあるものが記録されている可能性
僕はこの言葉を見たとき「記号」を思いましたね
普遍性を伴なった、魚で言えば 新鮮かつまだイケル!かつ
抽象かつデタラメなもの それらを全て感じるような
モノって表現できればいいですね それは記号に近づく
のじゃないかなぁとも想像します
僕の個人的な体験を話すと 画集で見たゴッホの絵の印象と
実際展覧会で見た絵の印象は百八十度違ったことがあって
画集では 狂気の画家 極彩色の燃え上がるインパクト
というような派手な分類として憧れてたんですけど
実際に絵を見ると この人は 絵の画面で 本当に「調和」を
求めているような優しい印象を強く受けて 画集と光の下で
見る本物との画質の違いに驚きました 全く耳を切ったような
エピソードの人に思えなかったのでした 画集は一般的に
色がキツイと思われます そういったショックは
現代人ならではの 架空とリアルの違いやズレ だと思います
前の文に新たに切り込んでいくような姿勢に感心しました
僅かな差異、想いなどをこれからも 表現していってください
読者として興味を持つひとも また多いと思います
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