こんなに好きだったことに気付いた夜/さち
 
どうしても
想いが一杯になっちゃったので
あなたの隣に
すべり込んでみたら
あなたの匂いがして
想いが溢れそうになっちゃったので
抱きしめてって
やっと言ったら
抱きしめてくれて
泣きそうになっちゃったので
頬に精一杯のチュウをしたら
優しいkissをくれたので
想いはまるで言葉になんかならなくて
ただ
ただ泣いてしまいました

   グループ"恥ずかしながら書く詩"
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