詩と技術/ふるる
 
って、
なかなかに険しい道です。

●「生き様」という言葉で言い表されるもの。
芭蕉や北斎はビンボーで根無し草だったわけで、基礎的な技術はもちろんあって、
さらにそういう生き様から何かこう人の心を打つ様な何かが生まれたわけで。
ゴーギャンはタヒチに行って現地妻や奥さんとすったもんだあってああいう作品が生まれたとか。
(それだけじゃないだろうけど)
「思想」とも関係してくるけど、本人は自分の思想を広めようとはっきりは思っていなくて(芭蕉は「軽み」を広めたけど)、ただ、そういう
生き方がしたくてそうしていた、その結果出てきたものがあれだった。という。
これも練習とかで習得できるもの
[次のページ]
   グループ"■■■詩についてのあれこれ■■■"
   Point(18)