視覚詩についてのお勉強/ふるる
 
詩を読んでいると、文字や文字列や余白が絵として見えることがままあります。
私は言葉のかもし出すイメージや雰囲気その他もろもろだけじゃなくて、そういう見た感じも含めて詩が好きなんだなあと、以前こちらで方法詩というのを試された方がいて、それを見て気づいたのです。

それで、視覚詩というものに興味がありまして、色々勉強しようかなあと。


日本では、視覚詩は1950年後半〜1970年後半の20年でさかんでした。

(昨日は1970年後半で一応終焉と書いたのですが、それは誤りでした。現在までも、その流れを継いだ人々が活動を続けています。例えば、(ここから先は興味のある方で)
1979年か
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