生前と死後のあいだで/小林レント讃3/渡邉建志
 
/忘れていられる(主客一致も自己同一もかんがえなくてよい、ただその生にのみ没頭しているから、、、その無言のテレパシーが、言ノ葉にまみれたわたしの目にも、幽かにだけれど、視えているからかもしれません。そして今日も、今も、わたくしたちの恒星から、優しい光は届けられています。

めろめろ09号(02/12/18)http://poenique.jp/mero/09/09.htm、レント氏18歳のエッセイ「ゴーゾーさんの詩集について」より



+



■<ぺんぎん> http://www.rondz.com/poem/poet/10/pslg9643.ht
[次のページ]
   グループ"フレージストのための音楽"
   Point(3)