nobody else but you/
lazy
窓を開けると冷たい風が頬を叩いたとき
思い浮かべたのは君の笑顔
電車に揺られて睡魔と闘いながら
夢で感じるのは君の唇
つまらない講義を聴くよりも
この時間を君と過ごしたかったよ
陽が沈む橙の空
この美しさを君に伝えたい
わたし、すべて、きみの、もので
きみ以外の誰も、きみ以外の誰も
わたしをこんなにもあたたかい気持ちにはさせない。
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