さよならの唄/
海月
肩に圧し掛かる
僕から望んだ事になのに後から後悔している
別れを望んで別れた その癖に人恋し
強がっていても 本当は泣き虫
ベットの上で シーツに包まり 僕は泣いているんだ
夜がこんなにも怖いなんて
朝がこんなにも切ないなんて
考えてもいなかった
さよなら さよなら さよなら 僕が愛した人
思い出や何やらを鞄一杯に詰めて
ゴミ捨て場に捨てる
二度と思い出さないように・・・と願いを込めて 僕は泣いているんだ
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