バ イ バ イ/蒼穹
揺れる洗濯物 少しほつれたシャツが今日は眩しい
こうして並んで空を見上げる喜びを 心から幸せに思う
時計を見る余裕なんてなかった 君と向き合っていたから
色鉛筆って懐かしい響きだよねって そんな話題から
実は福神漬けが大好きなんだって ワープを楽しんでいる
幸せって本当に必要なのかなって考えながら 君の手を握る
そっと優しく触れてみる 思っていたより温かかった
この温もりがバイバイする前に もっと感謝を伝えたい
思い出に責められないように 出会いを支えに出来るように
今まで必死に閉ざしていた感情を がむしゃらに放つ
特に意味なんてない まるで君がそうさせるように 僕
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