Cry For The Moon 2「交流、あるいは火星の人類学者」/佐々宝砂
 
ん、人間嫌いの孤高の三流怪奇詩人(?)にだって淋しい夜はあるのよ〜。ホントにもう、なんでアイツあんなにドアホのトホホなのよ? 据え膳も据えすぎると饐えるぞ〜。……ってアタシ、何書いてんの? 結局また、「Cry For The Moon」する羽目になっちゃうのよアタシ、あ〜あ、どうしてこんなに「ないものねだり」しちゃうのかしら、きっとものスッゴク崇高な理想を追い求めてるからなのよ、きっとそうなのよ〜!


失礼。執筆者佐々宝砂が取り乱したため、少々ノイズが混じりました。簡潔に結論を述べて、この小文を終わらせていただきます。

「詩と詩の感想を介した交流は、ネット詩の発展のためには不可欠で重
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