恋・愛・ヨロコビ〜こいするふうけい五七五/AKINONA
 
『ヨロコビ』を「喜び」と書くお子様も オトナになれば「悦び」と書き

そういえばそろそろ尽きるエネルギー 愛を体に補給させてよ

降り注ぐ雨が二人を分かつとき嘆きの歌を歌え白鳥

恋という霊酒の中に漬けられて 蕩ける(とける)私の芯も果肉も
 
愛という一文字使い何事も済まそうとする君が憎くて
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