助け 手/
FUBAR
純粋な気持ちから なのか
同情の余地から なのか
未だに
見つけられて いない
言えるのは
紅く染まることを
覚えてしまった 顔は
特異なリズムを
覚えてしまった 心は
その喜びを
簡単には手放してくれない
ということ
言えるのは
そういう こと
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