僕/加藤泰清
 
りてきています。
降りてくるという事は神様なのでしょうか。




しかしある一点を越えると、
その匂いは音もなく消えていきます。
そういう時、猛烈に文章がにとうりゅう→みだれうちされていきます(FF5)。
なにかが降りてきたかのように、です。
これもまた神様かもしれませんが、文章はそうでもない場合が多いのです。




こういうこともあります。
僕は大抵夜に文章を書き始めます。
僕は穀潰し少年なので、夜中になると親が切れて、早く寝ろと叫んできます。
(余談ですが、よく今の若いヤツはと言われますが、今の中年も切れやすいと思います。)
そのとき書き終わっていない
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