詩と技術/ふるる
これこういう
技術を私は持って使って作品を作っていて、それによってできたこれが最高の作品で、正解なんです」なんてことは
はっきりとは言える人は多分いませんね。
各自が、自分の信じる道を見つけて(これは上に書いた技術のうちで、色々な基準があると思うけど)、自分に合った技術を見
つけて、その道をひたすら歩いていけば、(例えばセンスが最高の技術と思うなら、それを磨けばいいし)誰が何といおうとそれは
その人の「技術」だし、文句言われる筋合いはないと。(なんかムキになってないか?)
かといって、信じる道を見つけもせずに、「何も考えないで趣味のお楽しみでやって一生終わる」人は良くないという
[次のページ]
[グループ]
戻る 編 削 Point(18)