だらけ/炭本 樹宏
 
 
 雑音だらけだった人生に
 空からキミが舞い降りた
 傷だらけのキミがいて
 過ちだらけのボクがいた

 星空煌く空のした
 灼熱の太陽照る空の下
 たくさんの話
 たくさんの思い出

 雑音だらけの人生に
 キミの声だけ聞こえてた
 
 電気でしかつながらない独りの夜に
 キミの姿をまぶたに描き
 しっかり明日を生きるため
 今日もぐっすり眠るとしよう

 
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