【批評ギルド】『a song(未完)』 六崎杏介/Monk
 
わけです。だからラジオ体
操の歌を書くといいですよ。

ああでもこの作品はあまりセックスアピールはないですね。どっち
かというと理屈っぽい感じ。けっこう難しい顔して歌う歌ですよ。
眉間にしわを寄せて。ピンライトオンリーの舞台で。でも舞台の脇
に置いてあるのは解きかけのクロスワードの本だったりして。タテ
の6がわからなくて一晩中悩んで悩んでもうだめだっ、とそんなと
きに出来た曲です、聴いてください、a song。

難産型ですかね。
途中にもうけられた「   」も含めてバランス取るのが大変そう
ですが、韻erとしては逆に書きやすいのかなとも思います。ナース
の締めはなかなか
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