遠くへ。/
千翔
視線がどこかまどろんでいました
風が心地よかったからだ
でも、満たされない心はあったよ
辛い過去は消えなかったよ
歩いていく、歩いていく
思想の自由に彩られた町へ
変わっていく、変わっていく
遥かな私が見える
心を解き放て、神へ祈りを
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