すこしだけ/
 

嬉しいことを透明にするあおと
悲しみを向こうへとはこぶおれんじと
いつもなにかにそれはもう、無意識につつまれて
きがつくとよるになっている

あたしは朝がくるのをしっているから
もうすこし、まとうとおもう


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