眼鏡をかけて/
杉原詠二(黒髪)
眼鏡をかけた時の
ほっとした感じ
愛は身の内に流れている
誰かとそれを交換したい
眼鏡はくっきりとした世界をくれる
あなたは揺れる胸を支えてくれる
私は全世界を受け入れ
この町の朝のコンビニの光から
一つの生が
詩になればいい
戻る
編
削
Point
(4)