眼鏡をかけて/杉原詠二(黒髪)
 
眼鏡をかけた時の
ほっとした感じ
愛は身の内に流れている
誰かとそれを交換したい

眼鏡はくっきりとした世界をくれる
あなたは揺れる胸を支えてくれる

私は全世界を受け入れ
この町の朝のコンビニの光から
一つの生が
詩になればいい
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