火の鳥/
ホロウ・シカエルボク
年月をかけて雨と風に洗われたあと、そこには新しい展開がご褒美のように転がっているだろう、俺はそれを丁寧に拾い上げて、ポケットにしまうだろう、そいつのウェイトや手触りが今すぐに何かを語ることはないだろう、でもそれは間違いなく、俺が次を求める時新しい弾丸となって、もしかしたら俺を木端微塵にするかもしれないぜ、準備は出来たか?新しい舞台の始まりだ、俺の叫びが底をついて、喉笛が血を吹き上げたら、お前たちは立ち上がって拍手を送っておくれ。
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