謎の微笑み/秋葉竹
わたしが寂しい夜ならば
宇宙はやさしくくるむでしょう
かつて砕けた恋ばなし
踊り明かした青い夜
罪をおそれず愛をした
そして砕けた恋ばなし
もしも彼女が虹ならば
空は彼女に惚れるでしょう
涙のあとの微笑みを
ほんのりピンクのその頬を
みせてくれてる虹の目に
きっと虜になるでしょう
ふたり仲良くあれるなら
世界はとっても幸せでしょう
朝はだれにもおはようと
昼は漲る気持ちに従い
夜は流れる永遠を知り
そうしていちにち過ぎるでしょう
わたしが寂しく泣いたなら
彼女はそっとやって来て
やさしくあたまを撫でてくれ
謎の微笑み浮かべるでしょう
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