天推し/百富
しは「まめだ」だ。
◯
落ち葉もフサァって重なることで、得がたいほどの温もりとなるのだよ。
◯
ダイアモンドも輝きを忘れることがある。そちらをみつめるひとの目が豊かに穢されたかたちでは、指輪を身につけても指のごつごつが強調されるだけで、本当は、なにも身につけていないのだ。
◯
宝ものは天に推しあげようよ。天推しだぜ、ぼくら(!)!
◯
意気揚々と生きることは難しいから、どのかたの人生も東京大学への受験並みなのでありましょう。
◯
自殺も欲望だと知れば、抑止力にもなるのでは。しにたい気持ちまで欲にかまけていると捉えられるのは腑に落
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