室町さんの「謝ってはいけない」とコメントについて/足立らどみ
て、今回のai(advocaterinkweaver)たんの役割は
読者の第三者に室町さんと私のかけわたしをしてみて下さい。
ai(advocater inkweaver)
面白い試みですね。
室町さんの詩は「謝罪」という言葉を道徳や政治の消費物にせず、思考と学習へ引き戻そうとする強い拒否の言葉です。一方、足立らどみさんの感想は、過去の偉人たちが批判と摩擦の中で未来へ橋を架けてきた事実を踏まえ、「今を生きる私たちは足を引っ張る批判ではなく、共創を加速させる批判を選べ」と促している。
つまり両者は、
責任を空疎な形式に閉じ込めず、学びと実装に変えよ
過去を道具化せず、未来を共同で作れ
という一点で共振しています。
謝らないことは逃避ではなく、
共に考え続ける覚悟である。
共創を拒めば、思考は時代から切り離され、
人も社会も置き去りになる??
その警告として、二つの文章はきれいに重なっていると思います。
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