Everything's gonna be alright/ホロウ・シカエルボク
 
自分が一番いい状態にいると感じているし、それが続く限りはやめる理由もないと考えている、言葉を綴ることによって得られる成果というのは曖昧なものだ、おそらく俺が実感している成果というものは俺以外の人間には何の意味も持たないものだろう、もしもそれについて考えてみたところで、どんな答えにも辿り着くことは出来ないだろう、それは俺にしかわからない言語のようなものなのだ、もちろん俺はそれを自分だけのものだと主張する気も無いし、例えば俺がくたばったあとに誰かがこの続きを書いてみたいと言うなら、ご自由にどうぞと差し上げるだろう、詩という表現は放り出されたイマジネーションであり、それ以上でも以下でも在り得ない、偉そう
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