あたし    蒼風薫/梅昆布茶2
 

とうとう昨日持ってるお金を全部掴んで

マーケットへ

どんどんレジかごが
イッッッパイになっていく
好きなだけ好きなものを好きなだけと

狂って居たんだとは思う
清算したら手持ちの全てだった

ぼんやりと袋をっks変えて部屋に戻り
食べ始めた だんだん実感してきた幸せを
同時に泣いて首を吊る覚悟をしたのね

昨日のこと
12月の21日待ちに待って居た冬至なのにね
ただ悩まされて居た飢餓感だけは何処かへ去って
幸せなのは嘘でなく最後に食べたプリンの味sまだ心を潤し続けて
同時に泣いてそして今日首を吊って居ないのは
友人たちとある文芸誌のおかげ
分かってる
私には品格が何なのかわからない


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